路地の建物考察

老母を美容室へ送ってから住民税の支払いで銀行へ。なんとなく、いつも通る道をはずして細い路地を歩いてみました。

坂の途中で、なかなか凝った造りの賃貸マンションを発見

外壁タイルと冬なお緑が鮮やかなアイビーとの対比がきれいです

管理会社が大東建託になってたから施工もそうなのか? とにかく気合い入ってます。ひょっとしたら自社所有かもしれませんね(・∀・)

思わず覗きたくなるドーム型の飾り窓


南仏プロバンス風?のテイストを細部にまで宿そうとする努力がそこかしこに見受けられます。めっちゃコストかかってそう。たしかに、異質な世界観の構築は中途半端にやったらかっこわるいですもんねぇ。


近年、大手が手掛けるいわゆる汎用型の建売住宅や賃貸物件がかっこよくなってきました。それはとりもなおさず消費者の目が肥えてきたからでしょうね。あらゆる業界で、生き馬の目を抜く競争が繰り広げられています。大手も試行錯誤の中でニッチな市場を取り込み始めている。そうなるとわたしみたいな零細は、ほんとうにオンリーワン的な、特化した売りがないとジリ貧になると思われます(;^ω^)

小さな路地のどんつきに渋い美容室が。これぞオンリーワンかな(*´з`)

かにの穴

カンクローです('◇')ゞ 初めてブログを書きます。どうでもいいおっさんの独り言ですが「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」よろしく身の丈でぼちぼち、通称「かにの穴」です。蟹大好き。うまいし。