アパートのロフトが装備されていました。
う~~~ん
かっこいい(ニヤリ)
本物の鉄だけが醸し出すヘビィデューティなマテリアル感がたまりません!
2本の鉄骨にデッキプレートを乗せたもの。剥き出しのアイアン、スチール棒を手作業で曲げて溶接した手すり、、、いいね!
このロフトは設計担当者の助手ロビンのアイデア。
ちょっとした、小さなこだわりを具現化するのは案外と大変で、じつはチカラワザが必要なんだよね。
わたしなどは歳だで最近はすぐ妥協してしまうが、、、助手ロビンは若いから創作に対して妥協を許さない気概がある。たとえ予算や手間暇がかかるとわかっていても何とか実現しようと粘り強くこだわりつづける。そういう気持ちを尊重するとおもしろいことが起こる。
ワタクシ、どうせ家を建てるなら「隠し金庫」をつくりたかったんだけど、一笑にふされたりスルーされるうちに諦めてしまいました。妥協とはそういうことです(苦笑い)
いやあ~家を建てるっていろんな意味で闘いだね。だからおもしろい。
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