アメリカ製のステンシルテンプレートを買ってみた。
インダストリアル(工業系)なアメリカンデザインには欠かせない道具ですね。
それにしても薄い!? プラ製で使いまわしがきくというが紙みたいに薄い。ぺらっぺら。
おまけに、プレートを切り離してないし、文字を抜いてもない。機械でプレスしてそのまんま段ボール箱につめた感じ。いかにもアメリカらしいおおらかさだ。
自宅建築の工事車両が出入りするため隣地の駐車場の一部車両に移動してもらっている。その中のバイクの移動先として、写真のとおり、別の駐車場に自分で白線を引いてみました。
しかし最近、ママチャリの巨大化によって自転車ラックに納まらないのか、そこらへ置きっぱなしにする人が増えて問題化しています。写真のとおりここも無法ママチャリであふれています。なのでここへバイクを移動するのはあきらめます。。。
ステンシルで「BIKE」って書こうと思ったのになぁw
この駐車場の白線もワタクシが引きました。初めてでもこのくらい出来ちゃいます。
ホムセンで車輪止めを買って自分で設置してみたり。コンクリボンドで簡単に貼れちゃうんだけど。
数字のステンシルはすでに持ってたから、こんなふうに、、、汚いねw
うん、かっこいい。
専用スプレーを使うと便利です。白と黄色のペイントあり。
さらに専用の手押し車があったら鬼に金棒。
まず、塗装面に養生テープを貼ってマスキングします。それから専用の手押し車に缶スプレーを入れて、ガラガラ押しながら手元のレバーを引きつつ枠内に白ペンキをスプレーしてゆきます。塗装はいっぺんにべタっと塗らないで薄く重ね塗りしてゆくのがコツ。
1分くらい経って生乾きのときに養生テープをびりびりはがせば完成です。
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