未明に帰宅し、獲物のヤリイカの半分を刺し身に、もう半分をバター炒めに。苦労して釣りあげたイカを新鮮なうちに食べる、最高だなぁ…
これがヤリイカの中骨(軟甲)です。うつくしい、、まるで天使の羽のよう。英語では「ペン」と呼ぶとか。たしかに羽根ペンみたいだな。長さを測ったらちょうど30cmでした
国立市の公営住宅に引っ越した幼馴染みフサエちゃん(80)に会いたい、と老母がいうのでN-boxを駆って中央道で一路国立へ。フサエちゃんは幼いころから脳性麻痺で言葉と歩行が少し不自由だ。でも人一倍ポジティブなところが良い、と老母は言う。私には聞き取りづらいフサエちゃんのおしゃべりが、老母には解かる。きょう私が気づいたことは、歩行時に手を引かないと倒れてしまうのがフサエちゃん、藍屋の掘りごたつで立ち上がれなくなり私が腋の下に両手を入れてゴボウ抜きに引き抜いた(立たせた)のが老母、ということ。足元がおぼつかない、と一口に言っても状況は人それぞれ
老母80才近影。赤ちゃんの成長が早いように老人の衰えも早い。人生100年時代、なーんて調子のいいメディアはいうけれど、踊らされたらいけないと思う
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