朝5時前。眠い。イカ釣り(エギング)は日の出前か夜釣りになる。しかも冬がいい。なのでいつも眠くて寒いイメージ。けさの気温は10度だが意外とあたたかく感じられる。
うぉ!?
前日の土砂降りで島の南側へ向かう山道が土砂崩れ。島ではよくあることらしい
目指すポイントをあきらめて別の海岸へ。曇天だしテンションややサゲ⤵ 竿を振っていると地元のタコとり名人(自称)が現れて「ここでイカは釣れない」的なことを言われる
場所を移動。ステテコ君がいきなりダツを釣り上げた。この男はメッキ(小型アジ)のルアー釣りが大好きで、こうしてちょくちょく仕掛けを変えては変な肉食魚を釣るのです
こんどはオニカマス(バラクーダ)
満足したのか仕掛けをエギングにもどし、ついにアオリイカをゲット。ステテコ君の独壇場である。南の島のアオリイカの眼はエメラルド色に輝く。胴はまるで天目窯変のごとし
いつのまにか青空が
路傍のハイビスカスも満開
ワタクシの初ヒットはでっかいエソ。大き過ぎてなんかコワイ!
モダニズム建築的な防波堤。萌える
ツノダシ、オヤビッチャ、ゴマモンガラ、アオヤガラなど南方系の魚たち。また堤防の基礎部分には各種ミドリイシや真っ赤なウミシダの姿も見うけられた。さすが奄美大島
ラン&ガン(移動&釣り)を繰り返す。きれいな海に向かい無心にロッド(竿)を振るだけで幸せ。でもやっぱりイカ釣りたい(*´з`)
シュールな奇岩を島のあちこちで見かけるが、とくに名前はないようだ
ダイオウイカ用の超特大エギ。ではなくて釣具屋さんのディスプレイ
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